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導入事例

CASE16

リスクマネジメントの一端を担うaudit

プライマリーファーマシー 様 川崎市宮前区

  • 地域密着
  • 面薬局
  • 駅前立地


調剤ミス「0」を目指して
受付と投薬カウンター

おしゃれな沿線として開線当時から人気の高い東急田園都市線。かつてドラマ『金曜日の妻たちへ』の撮影が行われたことでも注目を集めた。渋谷から20分の宮前平駅は都心へのアクセスもよいため住宅地としても人気の高い場所だ。駅から徒歩2分のところに「プライマリーファーマシー(代表取締役 山村 真一 様)」はある。

1980年、プライマリーファーマシーはこの地に開局した。まだまだ院内処方が主流の当時、医院横に店舗を構える第2薬局が問題視されていた中、純粋に独立した面対応薬局の開局は珍しかった。同薬局の周辺には5~6軒の医院・クリニックがあるが、処方箋の応需はこれに留まらず約180機関にものぼる。在庫は約2,100薬品を数え、ジェネリックや規格違いも多く取り揃えている。同薬局にはパートタイマーを含めスタッフ15名が在籍しており、1日約180枚の処方箋を扱っている。
auditを操作するスタッフ

「リスクマネジメントは薬局経営の基盤。リスクを身近に感じ、効果的な対策を講じることが重要」と山村氏。「調剤のリスクを可能な限り低減したい」とする同氏はいち早く調剤監査システムに着目し「調剤監査システム audit」を導入した。同薬局の薬剤師はauditの監査精度の高さに信頼をおいている。薬剤師による監査後auditを使用するが、「人間の監査を何重にしてもauditで間違いを見つけることがある」と早乙女氏(薬局長)は語る。導入によって安心して業務に臨めるようになったという。矢谷氏(薬剤師)は「スピーディに薬のチェックができるうえ、安心感が得られる」と語る。水野氏(薬剤師)は「履歴確認をよくする」ことで毎日安心して業務を終えられるという。「類似した処方箋が続き、きちんと出したか不安になるとき」にも必ずauditの履歴を確認し、自信を持って次の業務へ臨むことができるようになったそうだ。

調剤の様子

薬局経営のテーマを2点挙げる山村氏。1点目は、患者様へ薬の適正使用を指導し投薬後のフォローを行うこと。2点目は、薬局内のミスを「0」に近づけるため具体策を実行することだ。2点目についてはauditへ期待する部分も大きいという。薬局・薬剤師に求められる業務が高度化する昨今、「根性論で薬局経営を続けるのはあまりにリスキー」と同氏は語気を強める。「人間の監査だけでミスを『0』にすることはできない。進化を続ける監査システムの導入は、リスクマネジメントとして効果的」と続ける。たったひとつのミスが薬局経営を脅かすという意識を持ち、ミスを「0」にするため対策をとることは重要であるという。さらに、患者様に来てもらえる薬局であり続けるためには、「従来の業務にプラスして新たなサービスを積み重ねていく必要がある」と語る。薬局の在り方を模索し挑戦し続ける同薬局にとってauditは「リスクマネジメントの一端を担う重要な存在だ」と同氏は最後に語った。

プライマリーファーマシーは患者様にとって頼りになる存在だ。薬の相談だけでなく、居るだけで癒しが感じられる空間を提供している。患者様がまた来たくなる薬局を追求し、これからも進化し続ける。

【取材日:2014年09月】


  • プライマリーファーマシー
    代表取締役 山村 真一 様(薬剤師)