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導入事例

CASE18

「たった一度のミスで信頼は崩れる」
auditが強い危機意識を支える

ニュータウン薬局 様 福島県いわき市

  • 内科・皮膚科他
  • 医院・クリニック
  • 地域密着


スタッフ全員が導入効果を実感
調剤室の様子

かつて産炭地としてその名を馳せた福島県いわき市。映画『フラガール』では石炭産業が衰退する中、雇用の創出と地域復興を遂げたまちとして紹介された。いわき市中央の丘陵地帯に造成されたいわきニュータウンは県内最大規模を誇る住宅地だ。同ニュータウン内のいわき医者村に「ニュータウン薬局(常務取締役 竹下 真紀子 様)」はある。

1997年、ニュータウン薬局は開局した。カジュアルな洋風レストランを思わせる外観が周辺の住宅と調和し親しみやすい印象を与えている。店舗正面と隣には車で訪れる患者様のために広い駐車場を整えている。待合スペース奥にはマッサージチェアや血圧計、図書コーナーがあり、「処方箋がなくても立ち寄れるようにしたい」という同氏の想いを垣間見ることができる。周辺の医療機関からの幅広い処方箋に対応するためジェネリック医薬品や規格違いを含め1,300種類を在庫しており、1日約80枚の処方箋を扱っている。なお、同薬局にはパートタイマーを含めスタッフが7名在籍している。
図書コーナー

調剤時のケアレスミスを可能な限り無くしたいと、様々な工夫に取り組んできた同薬局。しかし昨今はジェネリック医薬品や、類似包装薬品の増加などミスを誘発する外的要因が増え、現場での対応はますます深刻化している。薬剤師2、3名で注意深くチェックをしてもミスを完全に無くすことができなかったそうだ。『なれ』がミスの原因になることさえありヒューマンエラーは簡単には無くならない。スタッフと共に監査精度を向上させるシステムを探していた折「調剤監査システム audit」と出会った。単純な操作で精確に監査ができ、なおかつ履歴も残ることが業務改善に最適との考えから導入を決定した。導入後auditが間違いを見つけることもあり、auditで監査することで「安心感が得られる」と導入の効果を実感している。電話が鳴り「ドキッとする」ことも無くなったそうだ。auditに監査の記録が残っているため、問合せがあっても自信を持って対応できるようになったとのことだ。

auditを操作するスタッフ

地域との関わりを重視する同氏。信頼を積み重ねていくうえで「ミスがあってはならない」と語気を強める。薬種の増加や在宅対応、老健施設からの処方箋応需等、業務内容が高度化するがゆえ、ミスによるリスクも高まっている。「たった一度のミスで信頼は崩れる」という危機意識を持ち、起こり得るリスクへの対策としてauditを採用した同薬局。スタッフ全員がその意図を認識し効果を実感しているという。

目指すのは『地域のコンシェルジュ』と熱く語る同氏。各医療機関の開院時間や担当ドクターの情報を元に病状や症状から受診すべき医療機関を紹介するなど、今の薬局の枠にとらわれない対応をしたいという。そんな同氏の想いを受け継ぐニュータウン薬局は、これからも地域に根ざし住民の健康を支え続ける。

【取材日:2014年10月】


  • ニュータウン薬局
    常務取締役 竹下 真紀子 様(薬剤師)